何より温かく誰より真っ直ぐだった

那須雄登くん、20歳のお誕生日おめでとうございます。

那須くんのお誕生日をお祝いするのも6回目、帝国劇場に彗星の如く現れた貴方の虜になったあの時からもう6年も経つ。20歳になったんだね、大人の仲間入りしたんだね。那須くんの好きなところは沢山あるけれどいつも私の半歩前に立って歩いてくれるところが大好きです。どんどん突っ走って置いてくんじゃなくて、ほんの半歩だけ前にいて後ろを振り向きながら歩いてくれる、そんな貴方が大好きです。

お仕事の報告をしてくれたり、髪型髪色を変える度に動画を撮ってくれたり、ブログでは固くならないように笑と!をたくさん使ってみたり、毎回ファンのことを考えてくれてる那須くんの想いを感じることができてとても幸せです。

ある夏の日、決意表明のブログ、おそらく那須くんが何度も言葉を選んで丁寧に言葉を紡いだブログ、最初読んだ時はどうしようもない感情とそんなことを言わせてしまった悔しさとただ那須くんの幸せを願う気持ちで苦しかった。那須くんのことが誰よりも好きで大切だから、私は那須くんに幸せになっていてほしい、笑顔でいてほしい、そんな那須くんの願いが「5人の笑顔をいつまでも見ること。」なら私はあなたの愛する5人を一緒に応援する。どこか1歩引いてメンバーを見守る、那須くんはそういう人だ。周囲のことをよく見て誰も悲しませないように、自分のことは後まわしにして、、、私はそんな那須くんが自信を持ってステージに立って輝く理由になりたい。ファンの存在が那須くんの自信や糧につながるといいなと思う。新国立劇場で堂々と演じた春も、EXシアターで1番後ろの席まで応えていた夏も、新橋演舞場で仲間と一緒に舞台で笑って泣いていた秋も、帝国劇場の0番で一つ一つ丁寧に歌って踊っていた冬も那須くんが1番輝いていたしその視線には優しさと温かさが詰まっていた。これは私のエゴでしかないけれど、那須くんを見るたび、那須くんに触れるたびにどうしてもこの先もあなたのことを見ていきたいと思う、私の人生にあなたがいてほしいと思う。

那須くんに勝手に寄りかかって那須くんを支えにしている私。今年は特に環境が大きく変わりそうでその変化を自分にとってプラスにできるかは全部自分にかかっている。楽しみな気持ちもあるけど、すごく不安で憂鬱で怖い。だから、もう少しだけ力を貸してほしい。いつか、何年かかるか分からないしあなたのことをいつまで好きか分からないけど、弱くてだめだめな私が那須くんのように凛として誰もを幸せにする優しさと温かさと真っ直ぐさを持てるまで、まだ那須くんは半歩先を歩んでほしい、時々後ろを振り返りながら。並んで歩けるような人になるから。あなたはいつまでも私の憧れで、守りたい人で、大切な人で、好きな人です。

那須くん、お誕生日おめでとうございます。那須くんの人生が素敵な仲間とともに夢と希望に満ち溢れますように。笑っていてね。決して無理はしないでね。あなたからの愛をひとつ残らず受け取ります。

大好きです。

 

2022.01.16