願いを込めたあの日を思い出すよ
那須雄登くん22歳のお誕生日おめでとうございます。
22歳のはじまりは、例年通り帝国劇場のステージ上でというわけにはいかなかったけれど、那須くんはすぐ動画を出してくれて、元気だよ、お祝いありがとうね、ってふわふわのビジュアルとまっすぐな視線で伝えてくれたね。那須くんは少し先に進んではいつも振り返って待ってくれる。そんなあなたにいつも救われている。
昨年辛かった就職活動。大した資格もないしやりたいこともなくふわふわしてた私には大きな壁だった。長所?ガクチカ?知らない人の中で常に気をつかって、進んだと思ったら急に脱落して、慣れないスーツを着て、パンプスで靴擦れして、スーツで歩いてたらマンションの勧誘に出会って「働き先も決まってないのに億ションなんて買えねーよ!」ってブチ切れたりもした。なんとか生きて頑張れたのも那須くんがいたから。2週間に1度のブログで毎回体調を心配してくれて自分も元気なことを教えてくれて、大変なのに絶対自撮りもつけてくれる。1回インターンがんばってね!って書かれた時はこの人は天才なんじゃないかと思った、天才です。面接終わったら島動画見よう!とかESが書けたらはるだん見よう!とか、那須くんがたくさん私の知らないところで頑張ってくれてメディアに出てくれたおかげですごく力をもらった。とゆーかアオくんって罪だよね?そんなこんなで今年も那須くんに頼りっぱなしだった。
横浜アリーナ公演。就職活動真っ只中だった私は将来が見えなくてとにかく不安で、楽しめるかな〜とか思ってた。会場までは!!めちゃくちゃ楽しかったね、あの時間は紛れもなく美少年と、那須くんとの大切な時間だった。ノッファで那須くん側が引けないとぼやいたり、予告無く訪れたLost My Way でLost My Lifeしたり、台風ジェネレーションで二宮那須チャンスをゲットしたり、Luv Biasで横アリウェディングしたり、シクセン〜ブンシャカの流れで拳をあげたり、、、個人的にはびーのアリーナ公演がはじめてだったから遠い距離にちょっと寂しくなったけれど、那須くんはやっぱりファンを、私を置いてったりしなかった。新国立劇場でドームに立っちゃうような人だから、上を見て隅から隅まで嬉しそうに目を細めてペンライトに答える那須くん。ほんとにどこまでも真っ直ぐな人。那須くんは眩しくて綺麗で儚い、でも強い。私は、もちろんパフォーマンスを見に行っているけれど那須くんのステージ上でのファンのことを見る目が大好きだ、時には安心させるように頷いて、 マイクに入っていなくてもありがとうって何度も伝えてくれて、照れくさそうにファンサービスに応えて、、、那須くんを応援している時の安心感ってすごい、不安になることがない。
そんなこんなで那須くんから安心をもらった私はなんとか働き先が決まって20%くらいは働いてもいいかな〜と思えてきた、まぁ働きたくないんですけど、、、
那須くんは私にとって栄養ドリンクみたいなものだ。生きていく上で絶対必要という訳では無いけれど、摂取すれば元気になったり寝不足でも動けたりする。ただ、栄養ドリンクは「元気の前借り」でどこかで収支を合わせるけれど、那須くんは継続的に効果がある。那須くんを応援して後悔したことってないから。だから、私にとって那須くんを応援することは、私を強くすることなのかもしれない。
那須くんを好きでいる限り私は強くなっていく。折れちゃいそうな時は、毛布のようにふかふかで暖かい那須くんのブログを読む、疲れちゃった時はファンにだけに出してくれるはちみつラテのような甘い声の島動画を見る、泣きたい時は那須くんが誰よりも信頼するメンバーとふざけている動画を見る。うん、やっぱり私は那須くんを応援すると最強になれる。
那須雄登くん、お誕生日おめでとうございます
あなたが望むことすべてが叶う一年となりますように。
あなたが無理して笑っていませんように。
あなたの周りが素敵な人で溢れますように。
大好きだよ。
2024.01.16
ずっと夢の中にいるような
檜山光成くん20歳のお誕生日おめでとうございます💐
徐々に知っていき気づいた時にはもう抜けることが出来ない沼だったということが多かった私が、シアタークリエの1番後ろの最上手で踊るあなたに目を奪われて離せなくなったあの日から6年、長かったけれどあっという間だった6年。檜山くんが大人になる。
檜山くんの好きなところ
・等身大の笑顔
中高生の時から顔つきや身体つきが大人っぽかった檜山くんだけれども、メンバーといる時の檜山くんが安心しきったようにあどけなく笑っているのが大好き。檜山くんは楽しい!とか嬉しい!とか様々な感情を全力で表現してくれる人。先輩といる時はちょっと顔が強ばっていたり、パフォーマンスで大事な局面を迎える直前はソワソワしていたり、思わずがんばれ!って言いたくなる、人を惹き込む素直で真っ直ぐな表情が大好きだし檜山くんの笑顔に私は何回も救われた。
・上品なダンス
檜山くんのダンスは丁寧で上品だなと思う。ハードな曲の時もどこか上品さが残る。その余韻が大好きだ。特に腕の使い方がとても上手で、ラインダンスとか全員がユニゾンで踊っている時は腕の使い方で檜山くんをみつけられる。あと表情管理もとても上手。流し目とかウインクとか悲しい表情とか曲や歌詞によって上手く取り入れていく。カメラに抜かれた時の表情で私含めファンをドキッとさせていく姿を見ていて、たくさん研究したんだろうし天性のアイドルなんだなと思う。檜山くんの現場で1番好きな席は帝国劇場の2階席。まっすぐ先を見て踊っている意識を沢山感じることが出来る。まだまだあなたの綺麗で華麗なダンスを見たいなぁ。
・甘く透き通る歌声
3年前くらいによく自分で「音痴」って一言で歌への苦手を表現していたけれど、そんなに下げなくていいのに、、、と思う。ここ1、2年で檜山くんの歌声を聞く機会が増えてわたしは嬉しい。檜山くんの歌声は喋っている時の低音ボイスからは、想像できない甘くて高い綿菓子のようなふわっとした歌声。1音1音丁寧に音階を当てて歌っている姿を見れるのが大好き。最近ではオリジナル曲でも歌割りをもらえることが増えて、檜山くんの歌声がここぞと言う時に必要とされている感じがして嬉しいし聞くのが毎回の楽しみ。今年はラップという新しいことにも挑戦していてこれからも檜山くんの声が聞けるのが楽しみ〜!!
・ドラム
檜山くんを語る上では欠かせないのがドラム、特技を身につけたいと思って始めたドラム。これも最大に檜山くんが自分を表現できる場所、激しい曲ではこれでもかってくらい音楽に乗り叩き、しっとりした曲では曲を口ずさみながら音の粒を奏でる。たまに見れる檜山くんのドラム姿、動くことが出来ないからこそメンバーが台を動かしてくれたり檜山くんを囲むようにしてみんなが歌ったりアイコンタクトしてくれたりするのを見るのが好き。グループの垣根を超えても、帝国劇場やドームの舞台でドラムをして「檜山=ドラム」のイメージを植え付けることが出来ているのも積極性が感じれて痺れる。あなたの血のにじむような努力がここまできたんだって勝手に誇らしくなる。東京ドームという大舞台で檜山くんがドラムを叩く姿を見れるの嬉しかったなー!!
・優しい
ほんとに檜山くんって優しいんだよね。何を知った気にって思うだろうけれど私が感じることの出来るファンに対しての優しさもそうだし、メンバーからもよく「檜山(くん)は優しい」って聞く。メンバー想いで家族想いでファン想いだなぁと思う。うちわやペンライトに必死に応えようとして時間切れになるってことがよくあって、「ごめん🙏」って謝ってる姿やブログで優しい言葉を紡ぎながら自分は元気だよ、楽しいよって教えてくれるのをよく見て愛おしくなる。あなたのその優しさが仇にならないように守っていきたいなって思う。
檜山くんの好きなところがたくさんある。ブログに必ず写真を載せてくれるところ。自分の努力はあまり見せずに他の人を沢山褒めるところ。数え切れないほどの魅力が光りファンが毎年増えているところ。挙げだしたらキリがない。
あなたがたくさん愛を伝えてくれるから私もあなたに愛をたくさん伝えるしあなたがステージで輝く理由になりたい。
檜山光成くんお誕生日おめでとうございます
あなたがずっと笑顔でいれますように
あなたが望むことが全て叶いますように
あなたと大切な人が幸せになれますように
大好きです
2023.10.02
心にその手を伸ばして
作間龍斗くん、21歳のお誕生日おめでとうございます💐
1年前、10代最後のブログ、20代への意気込み、先輩デビューへの想い、作間くんはこんな言葉を紡いだ。
「更に勢いを加速させたいと思います。H・A・Fのみなさんもついてきてください。なんなら押してください。」
数年前からは考えられない力強い言葉。この1年間私はこの言葉を幾度となく思い出した。
言った通り、HiHi Jets、作間くんはこの1年間で沢山の風を起こした。
グループでは
ステージ
少年たち、ジャニワ、BOOOOOSTツアーと素敵なパフォーマンスを魅せてくれた。ステージの作間くんってなんであんなカッコいいんだろうね??(急に問いかけるな)ステージ映えのする骨格とスタイル、指先まで神経の通るダンス、高くて透き通る歌声、野太い声で思いっきり客席を盛り上げる煽り、思い出せば出すほどLIVEに行きたくなる。
あと作間担との共通見解なんだけど、最近作間くん本気出してきてるよね!?だぁどらセリフいっつも変顔してたのに、有明で「好きだばーか」って言われた時私の脳はショートした。そんなこと言うようになったんだね、、、(オタク特有の早口)
ステージ上の作間くんがファンとの会話を楽しんでる姿を見るのが私は大好きで、5人で笑いあってる姿を生で見るのが私は大好きで、自分の好きなことを最大限に表現する作間くんを見るのが大好き。これからもみんながやりたいことを突き詰めたステージが見れるといいなぁ。
単独グループでのレギュラー番組
大きな一歩への小さな一歩のはじまり。時間をかけた丁寧なロケ。スタッフさんとの絡み。一人一人に生まれる新たなキャラクター。伝説の企画作間王。全てが愛に包まれていて見た人が笑顔になれるHiHi Jetsらしさを全面に出した番組。コスプレしたり(あのアイドル衝撃すぎて初見は何も覚えてない)、暴走して楽しんでいたり沢山末っ子作間を見ることができる。大好き。私のお気に入り回は作間王以外だったらドッチボール回です(聞いてない)
HiHi Jetsのバラエティにはミラクルがつきものでそういう運が強みなんだなぁと思う。1オタクのブログなので言いたいこと言います!終わらないで!!
個人では
モデル
肌寒くなってきた頃に届いた嬉しい報せ。作間くんの骨格とスタイルを存分に活かせるお仕事。もちろんお洋服やヘアスタイルがメインなのだけれど、毎月見たことのない表情を引き出してくれるFINEBOYSさんありがとうございます。表紙楽しみだなぁ。作間くんがブログでリンク3回直張りしてたので既に買ったのに3回ポチりました。配送3冊一緒にしてくれた日之出出版さんありがとうございます。今後とも何卒よろしくお願い致します。
演技
作間くんの外部仕事で見る機会が一番多いのが演技仕事。私自身お芝居を見ることが生活の一部なので作間くんが演じるキャラクター全てが愛おしくて大切だ。今年で言うと「ながたんと青と」と「ヴィレッジ」の2作品は作風から正反対で短期間で180度違う役の姿を楽しむことができた。来月の「コタツのない家」と「どうする家康」も時代背景からまったく違うし新たな作間くんが見れることが楽しみです。
私自身世界史専攻だったので秀頼のこと何も知らなくて、今まさに歴史書を読み漁ったりや検索したりしてその時の時代背景の知見を深めている最中。そんな、好きな人を通して世界を広げる時間も愛おしくて大切な時間になっている。
作間くんとHiHi Jetsが起こす風はとても速いけれどいざその風の中に入るとふわっと包んでくれるような凪だ。
今年もこのタイミングで作間くんのブログ更新があった。
「ここからは年齢に恥じない自分でいられるようになっていきたいです。」
ほんとにそうだと思う。応援していく上で私が大切にしていることは「共感できること」。作間くんが今日紡いだ言葉をみて私はこの人のことほんとに好きだなぁと思った。
作間龍斗くんお誕生日おめでとうございます。
あなたのまわりが笑顔で包まれますように。
あなたが望むことがすべて叶いますように。
作間くんが、HiHi Jetsがいつまでも夢を見られますように。
これからもたくさんの愛を送ります。
大好きだよ。
2023.09.30
なつ
Never end! Journey
那須雄登くん21歳のお誕生日おめでとうございます。
20歳の幕開けは帝国劇場の真ん中でなすくんらしくみんなに囲まれてお祝いされていて、暖かい眼差しで一瞬一瞬を噛み締めるように笑顔で応えてたのがもう1年も前なことがうそみたいだ。1年って8760時間で365日で52週間で12ヶ月だけどこの1年は私はすごく短く感じた。その分今年は那須くんとの直接的な思い出は少なかったなとおもう。
18歳、19歳のなすくんは私の中でたくさんのはじめてを叶えてくれた人でアイドルを応援することの楽しさやしんどさを教えてくれる存在だった。舞台やLIVEで生で会える機会もたくさんの映像作品やCM、YouTubeの画面越しに応援する機会も初めてがたくさんあって、そこに私は喜んでついていって応援していた。情勢に苦しめられたこともあったけれどなすくんは絶対置いていかない人だから、半歩先で振り返って待ってくれる人だから、なすくんはファンのおかげだよって言ってくれるけどわたしはなすくんのおかげで楽しく応援することができていた。
そして、那須くんは20歳になった。追いかけるように私も20歳になった。ただの偶然にすぎないけれどわたしは那須くんが少し人生の先輩で、同い年で同じ世代を生きていることが誇りだ。そんななことで?って思われるかもしれないけれど、那須くんが同い年だからって理由で頑張れたことはやまほどあるし日々の生活に那須くんを感じて胸がぎゅっとなることがある。那須くんにいつも支えられている。
たとえば
この1年間私に起きた大きな出来事といえば留学で、もちろん楽しい時間もあったけれど人生の中でいちばん辛かったし何をしても中途半端に終わってた私が逃げ出さずにがんばったことだ。言語がわからなくて、慣れない土地で知らない人と共同生活する4ヶ月間。周りが慣れて楽しんでる中、人間関係や生活リズムに順応できなかった私は体調を崩した。目の前に降りかかる壁を乗り越えるのに必死で自分のことで精一杯で、物理的にも精神的にも病んだ。休日は1歩も自室から出れなかったし外に出る日は悲鳴をあげる心身にむちうって出た。そんなこんなで那須くんのことを追いかける余裕はなかった。こんなこと那須くんを応援してからなかったので少し元気になってもどうアプローチすればいいのかわからなかった。
そんな中おともだちから連絡があった。「那須くんの挨拶が素敵だったよ」ってそんな簡潔な一言だったし、正直ツアーをしていることも遠いどこかの話で忘れかけてたくらいなんだけれどわざわざ連絡してくれたからには意味があるんだろうなって思って調べた。
まぁ4月はね色んな変化があったと思います、みんなね、それぞれ高校生になった、大学生になった、新社会人になりました、部署が変わりました、色んな変化がみんなにあって。
楽しいことももちろんあったと思うんですけど、それだけじゃなくてきっと優しいことだけじゃないと思うので、だからこそみんなが忙しくて消えかかっていた心を、なんか僕らが僕らに会うことで心を取り戻して心の暖かいところにじわーってなって、なんかまたみんなが笑顔になってくれたらいいなって。なんかそういう存在でありたいなってずっと思ってます。
そうだからみんなね、辛いことがあっても僕ら笑ってみんなの事待ってるから。
だから大丈夫だよ。
まただから会いに来るね。
(レポより抜粋)
声をあげて泣いた。もちろんこれは会場へ足を運んだ人へのメッセージだけれどもなんでこんなに那須くんって私の心に寄り添ってくれるんだろうって、なんでこんなに優しいんだろうって、好きな人が言ってくれる大丈夫だよはなんでこんなにも安心できるのだろうって、那須くんに会いたいよってたくさんの気持ちが駆け巡った。
それまで心に刺さっていた棘が1本1本抜けていってその傷口に一言一言の言葉がじんわりと染みていくはじめての感覚だった。
こんな文字だけで、わたしは救われた。もちろん根底にはつらいことしんどいことが幾多にあったけれど私には那須くんがついてるんだから、って気持ちでがんばれた。苦手だった自分を表現することも、那須くんが言葉で人を動かすことができるんだって教えてくれた気がして自分から行動できた。
帰ってきて、那須くんにあった。半年以上ぶりの那須くん。那須くんに会う前の日はいつも緊張してお腹が痛くなる。そんな懐かしい日々が戻ってきたのがたまらなく嬉しかった。那須くんは変わらず綺麗で可憐で視線ひとつひとつに愛情があって、でも大きくなっていて大好きな人だった。
結局私は那須くんを支えにして生きているんだなぁ。去年のブログでいつか支えにしないで隣を歩けるようになりたい!って言ってたけれど当分の私にはできないだろう。まぁそれでもいいか。那須くんが私よりも素敵な人であるのは出会った時からわかっていたことなんだし!
YOU&美の歌詞にもあるように、美 少年の旅は終わらない。わたしと那須くんの旅だって終わらない。まだまだ那須くんとみたい景色も言いたいことも過ごしたい時間も沢山あるんだよ。
21歳のなすくん。20歳のわたし。その差を縮めようとするんではなくて追いかける1年にしたい。ついていくから、また迷いそうになった時はそっと手をつかんでほしい。
那須雄登くん21歳のお誕生日おめでとうございます。あなたにとってこの1年間が誰よりも明るく笑顔で健やかに過ごせる1年でありますように。
大好きです。
2023.1.16
紫電一閃
紫電一閃
刀剣などが稲妻のように一瞬きらりときらめくことから、一瞬や極めて短い時間のこと。
または、そのような少し時間で急激に変化すること。
「紫電」は刀を鋭く振るとひらめく稲妻のような光のこと。
「一閃」は一瞬のひらめきのこと。
作間龍斗くん20歳のお誕生日おめでとうございます。
20歳。大きな意味を持つ歳。18歳から成人が適用され、20歳になることを「成人する」とは言わなくなったけれどたった1年で、1日で、1分で、数秒で一気にいろんなものを背負わせる歳。10代に煌めきを感じる者は来てほしくないと望み、20代に憧れを持つ者はいまかいまかと待ち望む。コンマ何秒の差でまるで別人になったかのように肩書きが増える。
私が知っているのは10代の作間くんだけで、それもほんの少しの姿しか知らなくて、10代の作間くんとお別れするのが寂しいような、20代の作間くんにやっと会えるのが嬉しいような、、、自分が20歳になった瞬間よりもソワソワして、期待に胸をふくらませている。好きな人の力ってすごい。
作間くんは大人に見られがちで、まだ20歳になってなかったの?って驚かれることが多い。私でもそんな言葉をよく耳にするくらいだから当人はもっとだろう。なんなら本人も大人になったと錯覚するくらいだ。見た目や趣味言葉遣い、小さい頃から大人に囲まれるという特殊な環境、様々な要因でそうさせているのだろう。でも年相応にアニメの話をして盛りあがったりメンバーとふざけあってたりして笑っている姿はあどけなくてなんとも言えない愛おしさが胸の奥からじわじわとこみ上げてくる。
作間くんと私。なんの接点もなくて、もちろん彼が私の存在を知るわけはなくて、私も彼の存在を知らずに生きていく可能性はあって、アイドルとファンの関係ってつくづく不思議だなって思う。そんな不思議な関係をもう7年も続けているわけだけどずっと作間くんは私にときめきを与えてくれる。ステージで見つけた時の感動、大役を任された時の誇らしさ、お友だちとの出会い、ジャニーズを離れた場での頼もしさ、すべてが心に温かく触れて消化されている。
作間くんはメンバーやスタッフさん、そして私たちファンにまで感謝を伝えてくれる。それは綺麗に並べられた言葉ではなかったり咄嗟にでたまとまりのない言葉であったりするけれど、どれも素敵で大切な言葉だ。自分のことについて触れなかったり強い意見や考えを発することがなかったのにここ2年くらいでたくさんの「夢や希望」を口にしてくれた。「メンバーの夢を自分の夢」にしたり「ここから見る(メンバー横並びで4人を見れる)景色が1番好き」と言ってくれたりそんなときもメンバーの中にいる自分の立場で語る、そんな作間くんが大好きだ。
夏に行われたサマパラのひとつのコーナー、「タイアップメドレー」気づけば全て作間くんが参加している作品の楽曲だった。以前作間くんは雑誌のインタビューで
HiHi Jetsという大きな塊を見たときの小さなパーツとして進んでいけたらいいなと思っています。
グループとしては、ライブツアーとか大きなことがあって、そこで成長を感じられますけど、個人としてはなかなか実感していなかったんです。
(映画誌より)
こう応えていたけれど楽曲というかたちで、個人活動がグループの紛れもないピースのひとつとしてはまっている。
僕はただHiHi Jetsでいたいんです。(中略)個人仕事を頑張るのもHiHiのためになると思っているから。
(ananより)
作間くんってなによりもグループのことを考えてるんだろうなって思う。作間くんの中では1番大きな存在で大切にしたいものなんだな。HiHi JetsのLIVEに行くと、作間くんのパフォーマンスに惹かれるのはもちろんだけれど、作間くんがHiHi Jetsの輪に入って笑っているところを少し覗き見出来ることが嬉しくて目頭が熱くなるような気がする。
昨年11月、私が長年応援していたグループが解散した。メンバーがそれぞれの道を歩むこととなった。彼らは去り方もケアの仕方も非常に素晴らしくて心残りなくお別れを言うことはできたのだけれど、ただただ寂しくて心に穴がぽっかりと空いて体調を崩した。そんなことでって周りに言われて笑われたけれど私にとっては全然そんなことで済まされる出来事ではなくて上手く消化されないまま作間くんに会った。その場所が彼らとの思い出の場所である「代々木第一体育館」。抱えきれないいろんな想いを持って会場に入った。五騎当千は素敵な空間だった。アリーナ規模の会場全体が紫になり、作間くんがセンステでメインでソロを披露していた。考えられないスピードで5人が外周をローラースケートで駆け回っていた。ここまでこれたね、またここからも進もうね、ってファンの人たちが一体となって見届けていた。作間くんが最後の挨拶でこう言っていた。
僕はそんなに自己主張が激しくなくてこれやりたいあれやりたい欲は人よりなくて、この4人に見つけてもらえてH・A・Fの皆さん、スタッフさんに色んなものを見せて頂いて、ペンライトやうちわもそうだし、近くに行った時の表情とか、この僕の状態にしてくれたものなんだなと思いました。人って少しずつ変われるんですね、僕はこれが良かったと思ってます。前の自分に戻りたいななんて思わない、これよりもっと皆さんの近くに行ってたくさん表情も見たいし、たくさん色んな言葉を聞きたいです。これからもHiHi Jetsとして先を目指します。皆さんも一緒に行きましょう。
(ニュアンス)
作間くんが一生懸命に紡いでくれた言葉を聞いて辛かったりずっと優れなかった気持ちがすっと軽くなって私の中にじわじわと落とし込まれた。作間くんは周りの人を大切にする人で私もその人たちを大切にしたいなと思えて、だからいつまでも落ち込んでてはいけなくて少しずつ自分のペースで冷えた心を温めていきたいなと思うことが出来た。
余韻が残るまま乗った帰りの電車の中でふと思った。「HiHi Jetsが終わる時には笑顔で送り出してあげたい。」そこまで応援しているかも生きているかも分からないけれどなぜかそんなことを漠然と思った。
始まりがあれば終わりがある。まだデビューしていないHiHi Jetsだって何十年か後には解散するかもしれない。自然と活動がなくなるかもしれない。違う形になっているかもしれない。それが痛いほど分かったからこそ後悔したくない。後悔しないって人それぞれだと思うけど、私はモチベがどうこうとか数多くの現場に入るとかそういう話ではなくて、上手く自分の生活に応援するという活動をはめこんでいきたい。私は私の時間で作間くんをHiHi Jetsを見ていきたい。
この1年で作間くんの言葉に自分が救われる機会が非常に増えた。パフォーマンスで魅せる人だったのが挨拶や雑誌のインタビューでも魅せてくれる。私が好きな作間くんの言葉のひとつに「HiHi Jetsに入って人生が色づきました。」がある。私は作間くんの人生を色づかせるたくさんの色のうちのひとつになれたらいいなと思う。
2022年9月29日、Travis Japanのデビューが発表された。たまたま作間くんがブログの担当だった日だけれど作間くんらしい、先輩への敬意と力強い意気込みを感じれる素敵な文章だった。10代最後の煌めきを見た直後私は電車の中で泣いた。いつまでもついていくよ、力強くローラースケートの速さにも負けないくらいのスピードで背中を押すよ。作間くんの言葉にまたこうやって救われた。
作間龍斗くんお誕生日おめでとうございます。
20代の作間くんも素敵な人々と出会えますように、愛を与えて受け取れますように、たくさん笑っていれますように。
大好きです。
2022.09.30
何より温かく誰より真っ直ぐだった
那須雄登くん、20歳のお誕生日おめでとうございます。
那須くんのお誕生日をお祝いするのも6回目、帝国劇場に彗星の如く現れた貴方の虜になったあの時からもう6年も経つ。20歳になったんだね、大人の仲間入りしたんだね。那須くんの好きなところは沢山あるけれどいつも私の半歩前に立って歩いてくれるところが大好きです。どんどん突っ走って置いてくんじゃなくて、ほんの半歩だけ前にいて後ろを振り向きながら歩いてくれる、そんな貴方が大好きです。
お仕事の報告をしてくれたり、髪型髪色を変える度に動画を撮ってくれたり、ブログでは固くならないように笑と!をたくさん使ってみたり、毎回ファンのことを考えてくれてる那須くんの想いを感じることができてとても幸せです。
ある夏の日、決意表明のブログ、おそらく那須くんが何度も言葉を選んで丁寧に言葉を紡いだブログ、最初読んだ時はどうしようもない感情とそんなことを言わせてしまった悔しさとただ那須くんの幸せを願う気持ちで苦しかった。那須くんのことが誰よりも好きで大切だから、私は那須くんに幸せになっていてほしい、笑顔でいてほしい、そんな那須くんの願いが「5人の笑顔をいつまでも見ること。」なら私はあなたの愛する5人を一緒に応援する。どこか1歩引いてメンバーを見守る、那須くんはそういう人だ。周囲のことをよく見て誰も悲しませないように、自分のことは後まわしにして、、、私はそんな那須くんが自信を持ってステージに立って輝く理由になりたい。ファンの存在が那須くんの自信や糧につながるといいなと思う。新国立劇場で堂々と演じた春も、EXシアターで1番後ろの席まで応えていた夏も、新橋演舞場で仲間と一緒に舞台で笑って泣いていた秋も、帝国劇場の0番で一つ一つ丁寧に歌って踊っていた冬も那須くんが1番輝いていたしその視線には優しさと温かさが詰まっていた。これは私のエゴでしかないけれど、那須くんを見るたび、那須くんに触れるたびにどうしてもこの先もあなたのことを見ていきたいと思う、私の人生にあなたがいてほしいと思う。
那須くんに勝手に寄りかかって那須くんを支えにしている私。今年は特に環境が大きく変わりそうでその変化を自分にとってプラスにできるかは全部自分にかかっている。楽しみな気持ちもあるけど、すごく不安で憂鬱で怖い。だから、もう少しだけ力を貸してほしい。いつか、何年かかるか分からないしあなたのことをいつまで好きか分からないけど、弱くてだめだめな私が那須くんのように凛として誰もを幸せにする優しさと温かさと真っ直ぐさを持てるまで、まだ那須くんは半歩先を歩んでほしい、時々後ろを振り返りながら。並んで歩けるような人になるから。あなたはいつまでも私の憧れで、守りたい人で、大切な人で、好きな人です。
那須くん、お誕生日おめでとうございます。那須くんの人生が素敵な仲間とともに夢と希望に満ち溢れますように。笑っていてね。決して無理はしないでね。あなたからの愛をひとつ残らず受け取ります。
大好きです。
2022.01.16
2021
ざっくりと2021の現場をまとめます!
2021.01.07
DREAMBOYS コロナ禍で自担が出てる現場がなかった中開催されたドリボ、那須くん演じるユウトがキュートでたくさんの希望をもらいました。座長のWゆうたからエンターテインメントは終わらない、終わらせないって強い意志を感じた。この日初めてほなちゃんに会えました〜!
2021.03.26.28 04.10.11
ミュージカル魔女の宅急便 今年を語る上で欠かせない魔女宅、感想思い諸々別にブログがあるので参考に。那須くんの見たことない表情をたくさん見れてやっぱりこの人が好きで見守りたいと感じた期間。たくさんの那須担とも会えてなすくんかわいいねって言いあえて最高だったなー!!!
2021.06.06
kappa 思い入れのあるなおちゃんあおききゅん同期組、見ている途中途中衝撃で、人間の残酷さや醜さに気持ち悪くなってとにかく沢山色んなことを考えた舞台。見ている方も精神的にきちゃうのに器用に繊細にやりきったなおちゃん偉いね😭そしてやはり織山尚大のダンスは最高。最後のあおききゅんの忍者ポーズで帰れるとこがあるっていいな、、、という謎感情になった
2021.08.03.04.07.09.15
SummerParadiseHiHi Jets 夏がやっと来たよ〜!!!サマパラ楽しかったしか記憶が無い()あきゆきと意外と?初連番です!ハイハイちゃんの決意表明をビシバシ感じて、お友だちとLaQuaのレストラン制覇チャレンジして、ずっと楽しい夏だった!作間くんに会うのが2年ぶりだったのだけどやっぱり好きで好きでたまらなくてTDCで挙式をあげました(?)オープニングは王子様だったし今までやった曲を思い切ってやらないという試みも斬新で良かった!私の上手との戦いもここからはじまった。
2021.08.08.14
サマステ忍者 色んな悔しさを胸にやっと開催された有観客公演、一人一人成長していて眩しくて太陽の笑顔でした!檜山くんの出番が過去最大に多くてずっとずっとかっこよかった〜!真っ直ぐ最後列を見据える檜山くんが好きです。忍者ならではのユニットコーナーとかも上手くて楽しかった!ドラム叩きながらプラティア口ずさむ檜山くん、、、狼青年、、、お願い、、、もう1回やって、、、
2021.08.24
サマステ美少年 役に入ってないアイドルの那須くんを2年ぶりに見て成長に感動した日。ドリボと魔女宅を経て表現力が豊かになった那須くんは紛れもないスーパーキラキラアイドルでした。儚い表情や苦しい表情を使い分けててずっと魅せられてたと思ったらMCでちゅーえいのモノマネし始めるしやっぱり那須くん大好きです、、、2年ずっと言ってたももちゃんとの連番ができましたー!わーい!
2021.09.15.26
少年たち 久しぶりのはいびの現場!好きな男たちを沢山見れて最高でした。いいお席が来て演じてる表情が間近で見れてよかった、、、作間くんの低い声にゾクゾクしてはしなすにゃんにゃんに悶えて忙しい舞台でした。over againほんとに好き、、、かほちゃんと東京で遊べたよー!
2021.10.02
V6LIVE TOUR 制作開放席で急遽用意されたお席、ずっとV6の音楽が好きで色褪せないパフォーマンスが好きで後半は涙が止まらなかった。本音は80まで、ボックスステップだけでもずっと踊り続けて、走り続けてほしかったけど生で見たら完成されたV6がいちばん綺麗で素敵で、、、パフォーマンスをしながらもファンのことを第1に気遣ってくれる演出でこの人たちはどこまで優しいんだよ、、、原点にして頂点これからも一生愛してるぜV6
2021.11.20.21
HiHi Jets 五騎当千 満を持してのアリーナ単独公演。セトリを知らないLIVEが久しぶりでドキドキしながら入場ゲートくぐったなぁ、、、1曲1曲HiHi Jetsとすごした思い出がよみがえったし最強で最高!なthis is HiHi JetsのLIVEでした!代々木という場所がまた大好きな場所になりました、会場行ったら知り合いが沢山集まってたりお友達がたくさん増えたりあの土日ずっと楽しかったな、、、はよ円盤こい
2021.12.30
ジャニフェス 2021現場納め!松本潤さんの演出を久しぶりに浴びて、ドームでまた嵐に会いたい、、、と思ってしまった、普段行くことの無いグループのパフォーマンスが見れてすごいよかったし勉強になった!(ジャニーズJr?)推しがいるからだけどキンプリとスノのコラボがすごいかっこよかったな、、、神宮寺勇太さんがやっぱり好きでずーっとおってた、、、ジャニーズの皆さんみんなかっこよくて眩しかったしすごいパワーを年末にもらいました。色んなオタクの習性見れたのも楽しかった!定期的にやってほしいですえらい人!
長々とすみません、コロナ禍で制限の多い中最高を届けてくれたジャニーズが大好きです。今年たくさんの子と会えて連番できて幸せでしたオタク人生の中でいちばんあちこちに行けて情緒がガタガタになった1年だったけど総じて楽しかったです!2022年も素敵なご縁とともに好きな人達に会えますように